HIPHOPについて語ろうか
まずHIPHOPについて
HIPHOPとは、1970年代、アメリカ ニューヨークのスラム街(サウスブロンクス)で、アフロアメリカン、ヒスパニック系、カリビアンアメリカンが集まるブロックパーティーにより生まれました。
「HIPHOP」という言葉は、HIPHOP創始者の1人でもあるDJアフリカ・バンバータが作り出した造語です。
- 「RAP/MC(ラップ)」
- 「DJ(ディージェー)」
- 「BREAKIN'(ブレイクダンス)」
- 「GRAFFITI(グラフィティ)」
の四つの要素で構成された、創造性を象徴した文化(サブカルチャー)を指します。
アフリカ・バンバータ以外にも、創始者としてDJクール・ハーク(ブレイクビーツ発案者)やDJグランドマスター・フラッシュ(スクラッチ技術の流布者)が挙げられます
名称は時系列によって区切られてる
1、オールドスクール
ロックダンス、ワッキング、ブレイクダンス、 ポップダンス、といったストリートダンスでは基本的なジャンルがあります。 早めのビートに合わせた大きなステップを特徴とし、 リズム取りのアップをメインとしています。
バトルでしばしばみかけます。
2、ニュースクール
ニュー・スクールはオールド・スクールを 新しく解釈したものであるとされていて、 ヒップホップダンスのスタイルの変化したものといえます。
一説には、第一次ディスコブームに六本木で踊られていたものが、 それに近いともされています。
シンプルなステップ・ダンスで、ダウンをメインとしたものが多いのが特徴。
ハウスダンス(TRFのSAMさんがよく踊ってる)もニュー・スクールに含みつつ、現代に至っています。
大部分において、オールドスクールは、フリースタイルや即興を含んでいるのに対して、ニュースクールは、振り付けを強調しています。
こんな感じ。
3、ミドルスクール【日本のみの呼称】
ミドル・スクールは定義をするのが難しく、時代によって様々なスタイルが存在します。
オールド・スクールと同じように、ニュー・スクールが出来たことによって生まれたジャンルで、時系列的には、オールド・スクールとニュー・スクールの間に位置しています。
しかし、これは日本独自の分け方で、
海外ではニュー・スクールかオールド・スクールのどちらかに分類され、
ミドル・スクールといった分け方は用いられていません。
また、一般的には、ヒップホップの文化から発生したダンス、ブレイク、ポップ、ロック等といったジャンルがオールド・スクールで、
世間一般でいうヒップホップダンスがニュー・スクールとすると、
その中間がミドル・スクールとも呼ばれています。
asakayの歴史(笑)
hip-hop danceって結構若い人が多いイメージだし
(実際にそうなんですけどね)
ちょっと奇抜な感じの人も多いイメージですよね。
私は20代後半からdanceを始めたので💦
かなり遅いですし、まだまだですが、
若い人が多い中、なんとか場所や人に恵まれてやってこれました。
本当に、教えてくれた、教えてくれている年下の子や先生、先輩に感謝です。
私は最初はNEWから始まり、OLD、MIDDLEといろんなジャンルをしていく中
danceって奥深いし、チャラそうに見えて
相当孤独に反復練習して、やっとこさうまく踊れるようになるっていう
地味なスポーツ?(笑)と思います。
ダンサーの方、本当に努力家の方々ばかりですよ(`・ω・´)♡✨
競技だけでなく、
自分の思いや考え、個性を表現できるのは
ダンスという分野の醍醐味だと思います。
私はもともと、武道をしていたので
礼儀!!!
郷に入っては郷に従え!!!
的な
凝り固まった考えでしたが
danceを通して、相手の個性も認めれるようになりました。
これからもできることなら踊り続けていければなって思います。
将来は結婚して、子供ができたら、一緒にダンスできたらいいなって
夢見てます(笑)
実現できますように(⋈◍>◡<◍)。✧♡
ここまで読んでいただきありがとうございました(*^▽^*)